ULAB(鈴木優研究室)が共同開発者として参画していた小学四年生理科向けの教材「流域アプリ~雨水のゆくえと地面のようす」が,2025年8月26日に公益財団法人河川財団よりリリースされました.本アプリは小学校4年生の理科「雨水の行方と地面の様子」の単元における学習を補助するためのデジタル教材であり,下記URLよりPCやタブレット端末などからだれでも無料で使用することができます.
流域アプリ~雨水のゆくえと地面のようす
https://www.kasen.or.jp/watershed-apps/
本アプリを使用することで,児童たちは3Dで表現された地形に雨水に見立てたボールがその上を流れる様子を自在に観察でき,水の流れや流域の概念の理解を深めることができます.GIGAスクール構想の基に児童ひとりひとりに配布されたタブレット端末を使用するため,児童たちは自分が気になる場所に自由にボールを置くことができ,思い思いに観察を進めることができます.アプリには落とすボールの数を変える機能や視点を変える機能,地面のテクスチャを変更する機能など,児童たちの自発的な学習をサポートするさまざまな機能を備えています.
流域アプリは公益財団法人河川財団からULABへの相談をきっかけに2021年から始まったプロジェクト(受託事業)の成果であり,河川財団とULAB(開発開始時は宮城大学に所属)が共同で開発を進めてきました.リリースに至るまでに何度も試作や小学校での試用実験,体験会,学会発表などを経た成果物であり,その過程では宮城大学とノートルダム清心女子大学の学生も大きく貢献してくれました.
ULABでは他大学の研究者だけでなく,企業や自治体,各種団体との共同研究や受託事業にも積極的に取り組んでおり,多くの実施実績があります.ULABとの協働にご興味のある方はまずはお気軽にご相談ください.
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https://ulab.jp/news/kasen-ndsue-workshop-2025/ - 国際会議と研究会での成果発表
https://ulab.jp/projects/sagara-watersheds/







