研究概要
本研究では,小学校での流水の作用に関する学習から発展させ流域の概念を学習できるタブレット教材の開発を行った.タブレットの画面には立体地形図が表示されており,児童が画面に触れると接触した地点に雨水に見立てた球が落下する.球は落下した後,地形図上を転がっていく.児童は,基礎的な流水の性質について学ぶ基礎学習モードと,流域の概念や防災について学ぶ発展学習モードで,球の行方を観察することを繰り返しながら学習する.
発表論文
- 相樂 菜摘, 鈴木 優. 流域の概念を学ぶことができるタブレット教材の開発. 情報処理学会第197回ヒューマンコンピュータインタラクション研究会研究報告, pp.1-6, 2022年.
- Natsumi Sagara, Yu Suzuki. Development of the Teaching Material Using a Tablet Device for Learning the Concept of Watersheds. Proceedings of the 24th International Conference on Human-Computer Interaction (HCI International ’22), pp.96-103, 2022.





