ULAB(鈴木優研究室)について
本研究室では,人や社会,動物の心や行動を変えることができる
インタラクションデザインを追求することをミッションとして掲げ,インタラクションデザインやHCIの観点から,人や動物の認知・感情の解明に関する研究や,心や体を動かす力を持つインタフェースや体験型コンテンツ,未来のデジタルメディアなどをデザイン・創造する研究に取り組んでいます.
ULABが扱う「デザイン」には,コンピュータやAI,デジタルファブリケーションなどを活用したデジタルコンテンツや造形物も含まれますが,そのような外観や意匠だけではありません.研究を進める上で外観や意匠を工夫し,より美しく仕上げていくことは重要な過程ですが,ULABでは,それ以上に,開発した技術が使用者にとってどのような効果や影響を与えるのかを考えることを大切にしています.
ULABは常に新しい仲間を募集しています.本学の学生に限らず,他大学の方や地域の方なども歓迎しています.ULABの活動に興味のある方は,まずは連絡先よりお気軽にご連絡・ご相談ください.