動物の個体間の社会的関係を自動的に判定する手法

研究概要

動物の個体間には協力や競争,つがい等の社会的関係が存在する.それらの社会的関係は動物の社会行動の観察から判定できるが,既存研究では手動で判定が行われており,判定の自動化が実現されていない.本研究の目的は,動物の個体間の社会的関係性を自動的に判定することとし,映像から抽出した社会行動特徴量を用いた社会的関係の判定を試みる.本研究では,機械学習を用いて抽出した社会行動特徴量から関係性強度を算出する独自のアルゴリズムを用いて,社会的関係の判定を行うシステムを開発した.

発表論文

  • 比内 マミ, 鈴木 優. 映像解析から動物の個体間の社会的関係を判定するシステムの開発. 情報処理学会研究報告ヒューマンコンピュータインタラクション, pp.1-5, 2025年. 学生奨励賞

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