恥ずかしさの要因調査に基づく作品制作ガイドライン

研究概要

インタラクティブ作品には恥ずかしさで作品への参加を躊躇する人が存在し,インタラクティブ作品がより多くの参加者を獲得する機会を失っている.そこで,本研究では,インタラクティブ作品の制作時に参考にできる恥ずかしさに関するガイドラインを作成することを目的に,インタラクティブ作品における恥ずかしさの要因調査を行った.具体的には,インタラクティブ作品に対して感じた恥ずかしさの状況の収集とそれらの状況が恥ずかしさに与える影響を測定する質問紙調査を行い,回答を統計的に分析した.その結果,インタラクティブ作品における恥ずかしさの要因が,視線感知,自己乖離,心細さであることを明らかにした.また,これらの要因を整理した作品制作ガイドラインを作成した.

発表論文

  • 中野 源己, 鈴木 優. インタラクティブ作品における恥ずかしさの要因調査に基づく作品制作ガイドラインの作成. インタラクション2022論文集, pp.1045-1049, 2023年. インタラクティブ発表賞

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